むし歯治療は、はじめに口腔内をしっかり検査し、患者さんと十分に話し合いながら治療計画を立てます。
その後、病的な歯質の除去、つめもの・かぶせものなどの治療を行っております。目立ちにくい白いつめもの・かぶせものの治療にも対応しております。ご希望の方はお気軽にお申し出ください。
むし歯は、初期の段階では自覚症状がありませんが、症状が進行するに従い、痛みや腫れを伴います。
進行するほど治療方法が限られてしまうため、普段から口腔内の状態を確認する習慣をつけて、少しでも違和感を覚えたらすぐにご相談ください。しっかりと診断し、患者さんに最も適した治療を行います。
C1
初期のむし歯で痛みは感じません。
C2
たまに痛みを感じます。
C3
はっきりとした痛みを感じます。
C4
抜歯を検討する必要があります。
当院では電動注射器や表面麻酔を使って、できるだけ痛みのない治療を心がけております。
またデジタルレントゲンを使用し、きちんと細部まで診断をすることで、なるべくご自身の歯を削らない治療を心がけております。
痛みの少ない治療方法はお子さんだけでなく、大人の方にもご好評いただいておりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
麻酔薬を歯茎に塗って、表面の感覚を麻痺させる治療法です。
注射する時の痛みを軽くすることができます。
麻酔液の注入に細い針を使用しており、刺した時の痛みを最小限に抑えられます。
また機械による一定の圧力で麻酔液を注入するため、ゆっくりと少ない痛みで注入できます。
根管治療とは、細菌に感染した歯の内部や神経を除去し、徹底した清掃を行う治療法です。
本来、神経は歯に囲まれて無菌な状態ですが、むし歯が進行すると神経が細菌に侵されはじめます。
細菌に侵された神経は自然に治癒することなく、炎症を起こして痛みを伴います。
放置しておくと細菌感染が進んで歯を失うことになりますので、早期に治療を行う必要があります。
矯正治療に必要なセファロ撮影も可能な、CT/デジタルパノラマレントゲンを導入しました。
少ないX線照射量で撮影ができるので、より人体に安全でありながら、鮮明な画像を得られます。
3次元的に歯や顎の状態を撮影することができるため、より正確な診断ができ、お口の現状を患者さんにわかりやすくご説明いたします。